県外への転居!?
こんばんは。みおです。
この度、夫の転勤が決まり、県外へ転居することとなりました〜!
わー!急!!!!笑
つきましては、私自身も大きな変化が。
・現職→退職せざるを得ない→転職活動開始
・病院→転院せざるを得ない→主治医の紹介先は大学病院ばかり→自分で良さげな個人病院探すので紹介所書いてください
後は、家族の変化としては下記です。
・新居→夫の会社が手配→転居手続き
・保育園→退園→保活再開…
保活再開がとにかく、とにかく憂鬱です!
自分自身が仕事を失うことになるのも辛いですが、今は幸運にも市場環境はまだ良いので求人は多いですしね。
とはいえ、乳児を抱えたアラサーがどこまで転職市場で戦えるのかわかりませんが
今は引越し優先で考えたいと思います。
まだ現職もあるし!!
転院先も探さないといけないし、
引越先も内見行かないといけないし、
保活も、
転職も、
、、、
となると、頭がパンクしそうなので、一つ一つクリアしていくことにします。笑
一型糖尿病とは全然関係ないエントリになりましたが、近況報告でした!
以上です。
真夏のリブレはやっぱりかぶれる
こんにちは。みおです。
梅雨明けしてすっかり夏到来!といった気候ですね!
2年前、妊娠中にうだるような暑さの中、やたら丈が長くブカブカのマタニティー服で通勤していたのを思い出します…。
あの頃はとにかくインスリンポンプの針を覆うテープと
CGMを貼り付けるテープかぶれに悩んでいたのですが
リブレを使用している現在、同じ悩みを抱えています…
インスリンポンプやCGMの針交換、私は3日に一度行っていたのですが
リブレは、そう、14日ごとですよね。
つまり2週間丸々、張り付いている部分は密閉されているわけです。
そりゃ肌荒れもするわ!
痒くもなるわ!
汗がにじむんだもの!!
そんなわけで、現在リブレを12日間つけていた部分はかぶれてしまいました…。
今後も長期間つけるのは躊躇われますね。仕方ないことですが…
とりあえずもう片方の腕につけて様子見します。
FreeStyleリブレのおかげ?HbA1c値に変化が!
こんにちは。みおです。
リブレの回し者じゃありませんが笑、
その後の経過報告です。
freestyleリブレを使用し始めて1ヶ月が経過しました。
そのおかげかはわかりませんが…
HbA1c値が6.5まで下がりました。
一日の生活の中で、急上昇しやすい時間帯、
血糖値が平坦に保てる時間帯が可視化されるので、
例えば私なら昼ご飯後が大体230くらいまで上昇するので
昼食前は強気で厚くノボラピッド打っておこう、など対策が打てます。
逆に夜間1〜6時はトレシーバだけで
ほぼ100前後に保つことができています。
就寝前に追加インスリンはいらないんだな、と対策が立てられるわけです。
体にセンサーが張り付いているのはわずらわしいですが…長期的に考えると、やはり管理しやすいという印象です。
ちなみにセンサーで計測する間質液中のグルコース値は、私の場合実測値と30〜60上下していることが多いです。
リブレの場合は較正が不要なので、実測値を登録したところで修正はかからないのでしょうか…?
モニターではLO(低血糖)表示が続いているが、実際は90というのもザラ。
一瞬焦るので、そこがもう少し正確ならいいのに〜と思います。
夏を迎えて二の腕のセンサーが目立つ季節になりました。
次のセンサーはこっそりお腹につけてみちゃおうかしら?なんて考えています笑
FreeStyleリブレの交換対応が良かった!
こんにちは。みおです。
先月からFreeStyleリブレを導入した私ですが、最初の2週間は問題なく過ぎていきました。
しかし徐々に気温は夏…
汗もかくし、袖の長さは徐々に短くなっていきます。
二の腕に張り付いたセンサーも袖の裾から見えるか見えないかを狙っていたのですが、ついに剥がれました。
シャワーで。
交換して2日、いつも通り仕事を終えて夕飯を食べ、こどもとシャワーを浴びていたところ、気づかない内に剥がれておりました。
慌てるも後の祭りです。
ぎゃー!と思いながら、主治医に渡されていたコールセンターへ連絡。
すぐ剥がれちゃったら交換してくれるよ〜と主治医から聞いていたので、恐る恐る事情を説明しました。
とても親切なコールセンターの方が対応してくださいました。
センサーの外箱も捨ててしまっていましたが、読取機にシリアルナンバーが記憶されているので、電話先で指示を受けながらお伝えしました。
すると電話した翌日に宅急便で自宅に送付してもらえました!
すごい!!
早い!!
ありがたい!!!
剥がれてしまったセンサーは、新しいセンサーに同梱されていた封筒に入れて郵便ポストへ投函。返却します。
その後、センサーは通常通り使えています。
回し者ではありませんが、とても早く丁寧な対応に感動しました…。
夏だしノースリーブ着たいし、リブレ継続するのどうしようかな…なんて思っていたのですが、
今回の一件でトラブルにもすぐ対応いただけるのがわかったので良かったです。
夜間低血糖に怯え、FreeStyleリブレ導入を決意
こんばんは。みおです。
先日、夜間の低血糖で初めて記憶がない状態に陥りました。
1歳のこどもを寝かしつけ、そのまま同じ布団で寝てしまっていたため
深夜に夫が私をベッドに連れていくため起こしてくれたらしいのです。(記憶にないのですが)
しかし、私の動きや言動がおかしい、会話が噛みあわない。
額には大粒の汗をかいている。
不審に思った夫は低血糖を予測し、ブドウ糖を食べさせようとするも
私が「やめてー!!」と声を荒げて拒否したとのこと(記憶にないのですが。。)
血糖測定などできる状況じゃなく、ベッドから転げ落ちそうになるなどしながら
私の口にブドウ糖を押し込んでくれた夫には感謝の念しかありません…。
翌朝、目覚めた私は猛烈な体のだるさ、頭痛がありました。
夫から昨晩の話を聞いても全く記憶になく、恐らく低血糖状態だったのだろうと
思うのですが確かめる術がありません。
低血糖症状で目が覚めることもなく、それまで自覚症状がなかったのも怖かったです。
私以上に夫が心配し、その日は仕事を休んで病院に行くことにしました。
主治医に相談すると、夜間の血糖値が30くらいまで落ち込んでいたのではないか?とのこと。
重度の低血糖状態に陥り記憶を失う患者さんを何人か診た、とおっしゃるのです。
今後また同じような状況に陥るのは怖いです…と相談したところ、保険適用される
「FreeStyleリブレ」を提案されました。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2017/027279.php
(すでに一型糖尿病の方で、使用されている方も多いですよね)
夜間の血糖値の変動を観測するのを目的として
1ヶ月、使用してみることにしました。
費用も保険適用されるので普段の血糖測定センサーもらうのと変わらないですし。
とりあえず、装着して1週間の感想です。
・痛くない!
(CGMを装着するより簡単で、針も痛くないです)
・テープが痒くない!
・リーダーの感度はやや弱い!
(センサーに3センチくらいまで近づけないと読み取りしてくれません)
・血糖値の精度はそんなに高くない!(笑)
←血糖値が上下していないタイミングでも、指先穿刺による採血をして測定すると30~50違うこともザラです。
(インスリンポンプと違い、いちいち較正する必要がないのは楽)
主治医にも言われましたが、やはり実際の血糖測定をしないと正確ではありませんね。
しかし低血糖の際にアラームが鳴るのは、無自覚低血糖の恐れがある今の私にはリスクヘッジにもなります。
これから半そでを着る場面が増えるので、二の腕に大きなボタンが着いているのは
気になりますが、とりあえず1ヶ月観測してみたいと思います。
リブレを使っていらっしゃる方、ぜひセンサーを着ける場所のおすすめを教えていただきたいです!
また今後の経過を記していきたいと思います。
転院その後…どうして自己注射に戻したの?
こんにちは!みおです。
三月より復職し、毎日バタバタと過ぎて
気付けば平成もあと1週間となっていました…。
育休明けの復職、私は時短勤務制度を利用して9〜16時の勤務になっています。
以前はフルタイム勤務だったので、働き方や時間の使い方を変えざるを得なくなってきました。
中々慣れずに歯がゆい思いもしていますが、まずは毎日働けることに感謝しつつ、
今後もサラリーマン生活をしたいと思っています。
さて、復職に際し一型糖尿病での通院先も変更することにしました。
妊娠前と同じく、勤務先近くの町の専門医の病院です。
おじいちゃん先生ですが、とても丁寧に話してくださる先生なので信頼しています。
約2年ぶりに病院を訪ねたところ、
笑顔で迎えてくださいました。
無事出産できてよかったね〜〜
子どもも異常なく健康に育ってますーー
みたいな話をしつつ、インスリンポンプを使ってからの感想などもお話ししました。
先生の関心事は、なぜインスリンポンプから自己注射に戻したのか?という点だったようです。
私個人は三点理由がありました。
①インスリンポンプを装着し続けるのが煩わしい
②医療費が高い
③ポンプとSAPに頼らずとも、血糖コントロールが悪くない
特に①は大きく、乳児を抱えながらポンプのエラー音に怯えたり、
一瞬も目を離せない赤ちゃんを横にセンサーや、ポンプの接続針の付け替えが難しいと判断したからです。
妊娠期間中、カーボカウントを必死に身につけたこともあり、血糖コントロールも悪くない。
そのために自己注射へ変更したことを伝えました。
妊娠時ほどの厳密な血糖コントロールが必要だったり、
インスリン/カーボ比の計算が面倒な方は、頭で考えずともポンプが勝手に計算してくれるのでそっちの方がいいかもしれませんね。
私自身、第二子妊娠を決めた際にはポンプに戻すと思います。
そんな話をしつつ、とりあえず今後もカーボカウントを厳密に行いながら自己注射で治療していくことになりました。
病院が変わると血糖測定の機械も返却したり、手続きが必要だったりもしますが
一通りその辺りは終えて今を迎えています。
今後、また新しい治療法も導入されたりするのかなー?と期待しつつ
転院して様子見しているところです。
復職前さいごの検査
こんにちは。みおです。
先日、主治医より甲状腺の検査をした方がいいというアドバイスの元、してきました。
結果、異常なし!!
復職前に何か異常が見つかったら嫌だな…と思っていましたが、特には何もなく安心しました。
最後の検査結果を聞いて、主治医とは最後のご挨拶を。
1型糖尿病を幼い頃から患っていた方は、ライフステージの変化に伴って病院が変わったり、主治医が変わることもあると思います。
私も就職や転居、転職、妊娠といったライフイベントとともに病院や主治医が変わりました。
今回、妊娠を機に今のM先生と出会えたことは病気に対する考え方、治療との向き合い方を変える大きなきっかけとなりました。
単純に考えたら、1型糖尿病は毎日、同じタイミングで血糖測定をして、
毎食炭水化物量を計算して、
コントロールするだけ。
それができれば大きな問題ではない、
M先生はそう言ってくれました。
それが毎日、毎食、これからずっと続くと考えると途方もなく感じられる。
考えなくて済むならどれだけ楽か。
そう思うこともたくさんありました。
それでも今の自分は変えようがなく、
それならばどうやって生きやすくするか。
妊娠から今までの2年近い時間をかけて、M先生は私に納得させてくれました。
私は病気があっても自分のやりたい仕事がしたいし、
子どもと一緒に成長していきたいし、
ずっと家族と楽しく生きていきたい。
だから血糖測定を始めとする様々なことを、毎日の単純なルーティンに組み込むことにしました。
慣れてくれば自動化できる。
おかげで今は血糖コントロールも割と安定してると思います。
今後、もっともっと大変な問題にぶつかっていくでしょう。
それでも毎日のことを欠かさず、生活していきたいと思います。