子宮頸がん検診が要精密検査となりました
こんにちは!みおです。
前回の入院時の用意したものなど書いていた記事が消えてしまい、その後手付かずになって新年度を迎えてしまいました。
そして先日、自治体で子宮頸がん検診を受けた時の話。
要精密検査となってしまいました。
前にブログにも書きましたが、実は5年前、妊娠前にも健康診断で子宮頸がん検診で再検査となりました。
その時もLSIL軽度異形成でしたが、今回も同じ結果の可能性ありとのこと。
出産後の子宮頸がん再検査では異常なしとなったため、恐らくこどもの出産とともに子宮内のHPVウイルスは体外に排出されたようです。
ただ、子宮頸がんウイルスは体内に通常あるもの。
免疫系の低下で排出されることなく何度も再発し、経過観察が続きますが、私もその通りとなっている状況です。
そのため毎年健康診断では子宮頸がん検診を欠かせません…。(お金かかる)
今となっては子宮頸がんワクチン、接種していたらと思います。ワクチンの存在を知ったのは24歳の時で、社会人の同期から聞いたのが初めて。中〜高校生の頃は接種できることも私は知りませんでした。
その他の予防接種は全て打ってきましたが、私の母は子宮頸がんワクチンの存在もよく知らなかったとのこと。
今思えば、高校の保健体育などで教えてもらっていたらよかったのにと思います。
とにかく、また来週再検査してくる予定です。
毎月の糖尿病通院も億劫なのに、他の病気があると気にしないといけないことが多くてちょっと気が滅入ります…笑
でも大事な体のこと!!
まだ人生も長いので大事にしていきたいと思いまーす!!