ゆったりとした34週
おはようございます。みおです。
急な里帰りから3週間たった昨日、夫が週末を利用して東京に来てくれました。
不安まみれだった3週間前に比べるとずっと落ち着きましたが、久しぶりに夫に会えるとほっとして笑顔になれます。
お腹の赤ちゃんも元気そう!
触れると気まぐれに動いてくれて、夫も喜んでいました。
現在は34週なかば。
血糖値はバーサルを全体で1割〜2割ほど厚くしていますが、インスリン効果値も下がり続けています。
それでも食後2時間の血糖値は120〜200とばらつきがあり、まだまだ安心できません。
最近は胸焼けや胃の圧迫感があり、食事も1ヶ月ほど前より食べにくくなった印象。
もともと1日の炭水化物量を180g程度にするよう言われていましたが、到達できない日もままあります。
炭水化物のみ食べる分食時間も作り、血糖値も気にし…インスリンポンプをつけてもう半年経ちますが、やはり嫌気がさしますね笑
1型糖尿病について、妊娠の体調不良について、前向きに取り組める方々は心から尊敬します。
私はいまだにこの身体に慣れません。
それでも、夫が側にいてくれると安心します。
この週末はゆったりとした気持ちで迎えられ、本当に幸せです。
再診で問題なしだった33週
こんばんは。みおです。
先週より1週間、実家に甘えて自宅はおとなしく安静にしてました。
やはり家にいると、つい家事をしてしまいますが、
実家だと母や父が代わりに何かと対応してくれるので、本当に毎日横になって寝る日々でした笑
そのおかげか、今日エコーで見たところ産道も3.7cm!
十分長さもあるということで、服薬もおしまい、
徐々に動いても問題ないよ、と言っていただけました。
先日の切迫早産の疑いは、やはり動き過ぎが原因だったようです。
職場には申し訳ないことをしましたが、元々の産休まであと2営業日なのでこのままお休みに入りたいと思います!
次の検診は2週間後。
糖尿病の検診も2週間後です。
最近の血糖値はやや高めなのが気になりますが、
実家で寝るかご飯食べるかしかない生活は非常に規則正しいので予測はしやすいです。
出産予定日まであと6週間、
なんとかがんばっていきたいと思います!
入院は回避しました
こんばんは。みおです。
本日、里帰り先の病院で検診を受け、
NSTもして入院は回避してきました。
ほっと一安心です。
NSTとは、ノンストレステストのことを指します。
お腹に10cmほどの円盤型の機械を2つ装着し、ゴムベルトで固定します。
そこから赤ちゃんの心拍、胎動、お腹の張りを40分ほど観測するテストです。
赤ちゃんの心音を聞いたのは初めてでしたが、とても元気にトコトコ鳴っていて可愛かったです!
あと胎動があるたびに音が変わるのもおもしろかった笑
しかし、移動の疲れのためか、40分のほとんどを寝てしまいました…
私は始め、エコーで見た時に産道がぐっと開いていて、切迫早産の陣痛が起こってるのか?と疑いがあったのですが、
NSTの結果、陣痛の傾向は見られませんでした。
しかし、自宅安静が命じられたので今日から家で大人しくしています。。
あと追加で言われたことは、ウテメリンは血糖値を平均20〜30上げてしまうということ!
ここ数日、服薬していたのですが、平均血糖が上がってるな〜と思っていたのです。
先生と相談し、1日4回の処方を3回に減らしました。
せっかくのコントロール、崩したくないですもんね。
来週、また検診に行って、なんとか37週までお腹の中にいてね〜〜!と願うばかりです。
やっていきましょう
明日から里帰りへ
こんばんは。みおです。
昨日、産科医に指示された通り、今日から会社のお休みをいただき、明日から里帰り先へ帰ることにしました。
お腹の張りはないけど、1日4回ウテロンを飲むように指示。
金曜に里帰り先の病院で受診し、入院になるか、安静で自宅待機になるか決まると思います。
糖尿病内科にも同じく受診しなければ…
慌ただしくなりそうです…
31週の切迫早産
こんにちは。みおです。
今日はまた糖尿病と妊娠検診の日です。
先ほど産科検診が終わったところなのですが、まさかの子宮頸管無力症の診断が下りました。
子宮頸管無力症とは、まだ開く時期ではない妊娠初期〜後期にかけて、子宮口が開いてしまう症状です。
原因は明確なものは不明で、私の場合も過去流産の経験があるわけでもなく
原因不明の状態でした。
明日から早速出社禁止令
東京への里帰り出産移動も早く、とのこと。
あと2週間で無事産休入る予定だったのに…!!!?!?!?
お腹の張りの自覚症状もなく、
赤ちゃんは毎日よく動いて元気だったので
完全に楽観視していました
(実は今も楽観視してるんですけど)
まぁ31週だし、なんとかなるでしょ!
糖尿病の方はというと、妊娠後期のホルモンバランスの変調から
インスリンが完全に効きにくくなっています。
ベーサルはこれまでの1.5倍量!
ボーラスの糖質比は2.0などになっています!
ポンプの管も2日に一度の交換でギリギリになってきました。
食べるものは変えていないのに上がり続ける血糖値に戦々恐々としています。
とにかく今はまだ出てくるには早い我が子を
なんとか子宮の中に留めておきたい気持ちでいっぱいです。
会社には申し訳ないのですが、
明日からお休みさせてもらえるように交渉してきます!
CGMのエラーとISIG値
おはようございます。みおです。
今週に入り、急にインスリンポンプの表示する血糖値と実測値に差が出始めるようになりました。
さらにセンサを取り替えた翌日から較正エラーで受け付けされなくなり、さらにセンサを交換してください、の表示。
ついにはポンプのアラートで夜中起こされ較正しろ、較正しろの連続…
いよいよ堪忍袋の尾が切れまして、夜中センサをOFFにして就寝しました…
翌日、コールセンターに電話したところISIG値を確認してください、とのこと。
ISIG値???何それ???
聞くところによると、インスリンポンプの履歴から確認することができ、その値がセンサ交換翌日から一桁でした。
通常、正確な血糖測定には二桁で50前後が理想とのことですが、私はそれまで遡ってみても低く、20前後です。
これは皮膚の水分量が関係するとのことで、水分不足やセンサが古くなってきた場合に低くなりやすいのだとか。
私は水分摂取量は少ない方ではありませんが、昨日から意識して水を摂るようにすると、なんとか20前後までは回復してくれました。
今後もこれが続くと大変だな…と思いつつ、センサを外す気にはなれません。。
もう少し様子を見て、それでもエラーが多発するようならセンサを取り付ける位置を変えてみようかな?
センサの位置、今は外側大腿部です。妊娠5ヶ月まではお腹に針を刺してましたが、段々皮膚が薄くなったためか強い痛みを感じたので変えました。
太もももだめとなると、後はお尻が上腕…?
でも薄手のニットが可愛い時期なので、なるべく腕は避けたいです。。
前も言いましたが、センサの取り付けは本当に邪魔ですねぇ。。笑