1型糖尿病 30代の妊娠&育児奮闘記!

20才で一型糖尿病が発覚し、今14年目に突入した34才の妊娠&育児奮闘記。妊娠が発覚してからインスリンポンプとCGMの導入を開始しました。少しでも、一型糖尿病の方やご家族と情報や気持ちを共有できればと思っています。

フォシーガ錠やってみた

おはようございます。みおです。

世間ではすっかりリモートワークやフルフレックスが推し進められ、

朝の通勤電車が空いていますね…

※私は普通に電車通勤してます。

 

今月の頭からフォシーガ錠とインスリンを併用するトライアルの2週間が経過したので、その感想です。

 

感想としては…

 

良い!!!

だが30代の基礎代謝が落ちた運動不足の肉体に痩せる効果はない!

(そしてインスリンの効きは体重の増減に大きく左右されるなぁ)

 

でした!!笑

 

まだ2週間だけの使用ですが、血糖コントロールはすこぶる良くなったと感じます。

服用中は基礎インスリン(私の場合はトレシーバ)は通常よりも1単位減らして打っていました。

それでも朝、起床時は血糖値が103

食時前のインスリン(私の場合はノボラピッド)も通常のカーボカウントから1.5〜2減らしていました。

食後2時間後の血糖値も200を超えることなく、150〜160で推移していたようです。

 

そして懸念していた頻尿ですが、個人的には気にならない程度でした。

たしかに普段より水飲んでるから行ってるかな?程度。私は内勤で自席での仕事が多く、アポイントが多くて拘束されるような仕事が少ないからかもしれません。

これは就業環境や生活リズムで変わるかもしれませんね。

 

次、診察の際にはフォシーガ錠の使用を希望したいと思います。