1型糖尿病 30代の妊娠&育児奮闘記!

20才で一型糖尿病が発覚し、今14年目に突入した34才の妊娠&育児奮闘記。妊娠が発覚してからインスリンポンプとCGMの導入を開始しました。少しでも、一型糖尿病の方やご家族と情報や気持ちを共有できればと思っています。

1型糖尿病患者にとってジーナ式はよかった

明けましておめでとうございます!

みおです。

センター試験も終わり寒い日が続きますね。。

 

我が子が2歳児となり、クリスマスも年末も正月もずーーっとイヤイヤを続ける始末でした!

何が嫌なのか!

なぜ嫌なのか!

理由はない!ただ言いたいだけ!!

 

そんな感じで猛烈に泣き出し、電車に乗れば床をローリングし

夫婦ともどもおろおろしながら遠くを仰いでしまうような日々でした。

 

さて、こどもが2歳になったのでこれまでの育児を少し振り返りまして。

 

新生児〜乳児を育てられている皆様、夜泣きで苦労された方はいらっしゃいませんか?

ねんねトレーニングという言葉を聞いたことはないでしょうか?

 

私の新生児時期育児、それはそれは新生夜泣きに苦しめられた0歳児でした。

日中も赤ちゃんがようやく寝て、

いざご飯食べよう〜とインスリンを注射した途端

寝たはずの我が子に泣き叫ばられ、

抱っこきても揺らしても泣き止まず、

そのうち低血糖でよろめいていく自分…

ということもありました。

 

赤ちゃんが泣いて不安になる親の気持ち、初めての育児であれば必ず訪れるものと思います。

しかもなぜ泣いているのか赤ちゃんは教えてくれない!

オムツ?

お腹空いた?

暑い寒い?

眠い?

なんとなく????

何しろ理由がわからないので、理由に当たりそうなものを片っ端から試すしかないのです。

 

私はそれが大変でとても辛かったように思います…

 

そんなストレスも解消してくれるのが

ねんねトレーニング!

その中でも実践したのはジーナフォードの本でした。

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こちらのおかげで、私は0歳児育児がすごーーーく助かりました。

赤ちゃんや親御さんに向き不向きはありますが、我が家は合っていたようです。

 

もし反響があれば、体験ベースですが今後ねんねトレーニングについても書こうかと思います。

 

2020年もよろしくお願いします!