1型糖尿病 30代の妊娠&育児奮闘記!

20才で一型糖尿病が発覚し、今14年目に突入した34才の妊娠&育児奮闘記。妊娠が発覚してからインスリンポンプとCGMの導入を開始しました。少しでも、一型糖尿病の方やご家族と情報や気持ちを共有できればと思っています。

リブレの再導入に成功しました!

こんにちは。みおです。

年始からあっという間に3ヶ月経ってしまいました…!

 

世の中、新型コロナのワクチン接種人数が国内でも100万人超えたとのニュースを目にしました。6月中には高齢者に行き渡るよう進んでいるようですね。

基礎疾患のある私達1型糖尿病患者はいつなんだろう…と情報を追う今日この頃です。

 

さて、花粉症の季節も過ぎ、先週からまたリブレを再開することにしました!

というのも、夜間の低血糖と起床時の高血糖が気になるためです。

 

なんで!?

 

恐らく夕方に打つトレシーバが多く、

夜中低血糖となり、

明け方その反動で上がってるんじゃないの?

というのが主治医の見立て。

 

ただあくまで点と点をつないだ憶測に過ぎず、トレシーバを無闇に減らすのも怖い私は

再度リブレ導入を決めました。

 

元々主治医はリブレ推奨派。

ただ私の肌のかぶれがひどかったために1年以上見送っていました。

年始からHbA1cが7.3〜7.8を推移しており、そろそろしっかり下げたい気持ちがあったのでダメ元で決めました。

 

病院から帰宅後、早速リブレの装着をしようと思いつつ…二の腕の外側には今もまだかぶれ跡が茶色いシミのように残っています。

いやだな〜これから半袖になるし、どこか目立たない場所がいい…

 

そう思った私はついに、装着場所を規定から外すことにしました。笑

 

思いついたのは二の腕の内側。腕を下ろすと胸の横になるあたりです。

ここなら心臓からの距離も適度だし、

着替えで引っ掛けることもないし、

半袖着ても目立たないし、

最悪かぶれても隠せるし!

 

後は測定値が穿刺した値と大きな差異がなければOKということで、やってみました。

 

装着して1週間…

 

何も問題なし!!!!!

 

痒みもない、はがれることもない、

血糖値も穿刺と誤差±10程度です。

これはいいかもしれない…!!!!

 

リブレをつけて1日の血糖値の流れが目に見えると、やはり精神的に楽ですね。安心します。

高いな〜という時はそっと追加インスリンを打ったり、

低いな〜という時はそっと糖分接種しています。

 

リブレの画面に依存するのも気にはなりますが

今のところ生活する上で良い点が多いです。

 

来月また通院するので、その時血液検査の結果が良いといいな〜!

 

また2週間後くらいにかぶれやリブレの値の誤差範囲など報告します!