1型糖尿病 30代の妊娠&育児奮闘記!

20才で一型糖尿病が発覚し、今14年目に突入した34才の妊娠&育児奮闘記。妊娠が発覚してからインスリンポンプとCGMの導入を開始しました。少しでも、一型糖尿病の方やご家族と情報や気持ちを共有できればと思っています。

freestyleリブレのテープかぶれ対策!

こんにちは。みおです。

 

毎日の生活は変わらず家篭り生活を余儀なくされていますが、ようやく緊急事態宣言も首都圏を残すのみとなりましたね!

 

さて、そんな中先日毎月の病院に行ってきたのですが、Hba1c値は変わらず7.1でした。

すごい良くもないけど悪くもない。そんな感じです。

主治医とものんびり最近の生活リズムや在宅勤務の話をしていて、在宅勤務中だと生活リズムがほとんど変わらないねということがわかりました。

たしかに、起床時間から食べるもの、昼食の時間、夕食の時間など平日も土日もほぼ変わりません。

その割にHba1c値が改善されていないので、この機会を良く捉えて毎日の血糖コントロールを整えよう!となりました。

 

そのためにもやはりリブレの導入をせざるを得ず…

半年前にフリースタイルリブレのシールでかぶれまくり、子どもを抱っこした時に剥がされる可能性も高かったため離れていたリブレに再度チャレンジすることにしました!

 

とはいえ、シールの素材も変わっておらず、何も対策しなければ肌かぶれが起こるのは目に見えています。

そのため「リブレ 肌かぶれ 対策」などでググり、色々と方法を実験しました!

 

肌かぶれが起こる原因はリブレシールだとわかっていたので、今回は肌とリブレの間に何かを挟む方法を検討しました。

 

挟むものとは…

キズパワーパッド

・テーピングテープ

・バンドエイドテープ

・撥水加工シート

などなど。

 

必要な機能としては4つ。

①肌に優しいこと

②お風呂に入っても剥がれない撥水性

③14日間貼れる耐久性

④リブレよりも大きいシールであること

 

①肌かぶれ対策なので、まず自分の肌に貼ってかぶれないことが第一。

②リブレは一度貼ると14日間有効です。逆に言うと14日間、剥がすことができない。お風呂は毎日入るため、撥水性は重要です。

③上記の通り、何しろ14日間ですから!剥がれてめくれてしまう、破れてしまうようなものは使えません。

④リブレシールが肌に触れないようにするため、リブレよりも大きいサイズのシールであることはもちろん必要。

 

もちろん、メーカーは肌に直接貼ることを前提にリブレを開発していますから、間に何か挟むのは推奨していません。

全部自己責任でやりしょう。笑

 

私は家にあったキズパワーパッド、テーピングテープ、ガーゼの上から貼る撥水シートを貼ってパッチテストしてみました。そのままお風呂にも。

その中で条件に該当したのがキズパワーパッド(大きめ)6枚入りのもの!

 

キズパワーパッドは6枚で千円弱しますから、安いものではありませんが背に腹は変えられません。

ただ…条件①は少し疑わしい。正直5日以上長く貼ったことがありません。やってみないことには耐久性も疑問ですね。

 

そして現在、キズパワーパッドの上からリブレを貼って4日目。

今のところ問題なしです!!

リブレを使うのも久しぶりですが、すぐに何度でも血糖値を測れる安心感がありますね。

キズパワーパッドが2週間もつのか…やってみないとわかりませんが、出だしは好調です!