1型糖尿病 30代の妊娠&育児奮闘記!

20才で一型糖尿病が発覚し、今14年目に突入した34才の妊娠&育児奮闘記。妊娠が発覚してからインスリンポンプとCGMの導入を開始しました。少しでも、一型糖尿病の方やご家族と情報や気持ちを共有できればと思っています。

一才を迎えました!!!

こんばんは。みおです。

 

先日、ついに子どもが一才を迎えました!

それと同時に私自身も母親として一才になりました!!!

 

一年前はこんなに元気に迎えられると思っていませんでした。

 

妊娠中も血糖コントロールインスリンポンプ、

妊娠中のむくみやお腹の張り、

胎児の動きや成長に日々心配をし…

 

出産後は全てが初めてのことばかりで、

病院では子どもは黄疸になるし、

帰宅後は猛烈な夜泣きで悩まされ

母乳で出ないし、子どもは可愛いと思えないし(本当にETみたいだと思ってました)

それが今、健康体で心穏やかに一才の 誕生日を迎えられるなんて…。

 

子どもは今日もすくすく成長しており、

一才前によちよちの一人歩きを始めました。

離乳食もほぼ大人と同じようなメニューを食べられるようになり、手掴み食べにハマり中。

外で遊びに出れば人見知りもなく、同い年くらいの赤ちゃんにガンガンアプローチして笑顔を振りまき…。

 

あまり母には執着せず、好奇心の向くまま邁進するタイプのようです。

今後、彼女がどのように幸せを感じ、傷つき、

成長していくのか楽しみです。

 

そして、私のこと。

先日、子宮頚がんと乳がんの検診を受けてきました。

結果は1ヶ月後にわかります。

 

糖尿病の方は通院が2ヶ月に一度になりました。

来週、また通院します。

 

相変わらず日中低血糖が起こったり、

朝だるいなーと思いながら起きたら450を超える高血糖に見舞われていたり

と悪戦苦闘していますが、

その際の対処法も妊娠前の血糖コントロール時より具体的に解決できるようになったと思っています。

 

例えば、基礎インスリンを増やしたり。

インスリン効果値を見直してみたり。

インスリンポンプのように、さくっとすぐに変更することは難しいですが

腰にポンプがない生活は、個人的にはとても楽です。

 

体型も、妊娠前に戻ってきました。

下半身が垂れたようなシルエットは今後、体幹レーニングで鍛え直していきたいと思います。

それでも、好きな服を着てオシャレできるのはとても楽しい。

母になってもおしゃれは楽しんでいきたいと思っています。

ポンプをつけている頃はニットワンピースを着るのが難しくて、ゆったり着たり、ポンプを太ももに括りつけたり…と

色々試してみました。

それでも中々難しくて、今はポンプがない腰回りに満足しています。

 

ポンプ反対なわけではないですが、

やはりあの大きさ、厚さの機械は女性のファッションには少し邪魔なんです…笑

 

今後、またポンプをつけることになったら

洋服に影響しないポンプの付ける位置、方法を研究していきたいですね。

 

 

ここの所、2ヶ月に一度の更新になってしまっているので

また少しずつ書き溜めて、ブログ更新していきたいと思います!

 

今後ともよろしくお願いいたします。

やっていきましょう。